社長ブログ
宝久禅 パート2
先日の「宝久禅」という言葉の意味を、
無理やり仕事に結びつけました。
現在、ご高齢のお客様の住まい造りが続いておりまして、
そこからこんな言葉が出てきたのではないかと思い、
「宝久禅」=「永く永く宝物である棲家と、あるがままに寛ぎ住まう」
『これにて、一件落着』(自己満足)
PS ある工務店さんの事務所に飾ってあった、
一期一会(いちごいちえ)という禅語を思い出しました。
『あなたとこうして出会っているこの時間は、
二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。
だから、この一瞬を大切に思い、
今出来る最高のおもてなしをしましょう。』
と言う意味の、千利休の茶道の筆頭の心得である。
平たく言えば、これからも何度でも会うことはあるだろうが、
もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい、
ということである。
『何と意味深い言葉だ~』(改めて感激)
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