社長ブログ
不易流行 その一
ある雑誌で「不易流行」という言葉の意味と、
今求められている「工務店の家づくり」ということが
非常に解り易く書かれていました。
『不易流行』という松尾芭蕉のものとされる言葉があります。
トレンドや変化を追ってフレキシブルに対応していく
フローの部分が『流行』。
易々と変えるべきではない・易々とは変わらない蓄積
=ストックの部分が『不易』です。
変わらぬ本質(不易)を守りながら変化(流行)を重ねていかなければ、
長く愛されるものは生まれない
芭蕉は俳句の究極として『不易流行』に行きついたといいます。
住まいも同じではないでしょうか。
長く蓄積されてきたローカルな技術やデザインに、
新しい技術や感性を盛り込んでいく。
ベースとなる部分(スケルトン)は長く使えるようしっかり、
そして飽きがこないようつくり、
変化に対応すべき部分(インフィル)は
フレキシブルに変えていく。
こんな不易流行の家づくりが今求められていますし、
工務店こそこんな家づくりの担い手だと考えます。
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