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断熱材をわかりやすく

おはようございます。山岡です。

 

以前から断熱材について学び始めた山岡です。

 

 

断熱材ってなに?と思われる方、いらっしゃると思います。

 

 

 

まず、断熱材は簡単に言えば発泡スチロールのようなもの。

 

 

 

お魚屋さんで魚を買うとついてくるあれ、です。

 

あの白くてキュッキュッという、ものに氷と魚を入れとくと腐りにくくなります。

 

簡単に言えば、温度が伝わりにくくするための材が断熱材です。

 

 

 

山際建設では、硬質ウレタンフォーム、つまり、簡単に言えば発泡スチロールを圧縮した(語弊がありますが)ようなものを用いています。

 

 

SW構法(スーパーウォール構法)とよばれます。この説明は次回いたします。

 

 

 

断熱材は壁や天井、など、外の空気にふれるところに使います。

 

つまり、家の中は魔法瓶のようになるのですね。

 

 

 

それが、前回例えさせていただいた、井戸水みたいなものです。

 

 

 

じゃた、窓は、どうなるの、?と思われるかもしれませんが、

 

 

 

ガラスとガラスの間に熱が伝わりにくいガスを入れたものを用います。

 

 

 

 

空気って実は熱が伝わりにくいんですよ。

 

その中でも特に熱が伝わりにくいガスを入れることで、外気温をシャットアウトします。

 

 

 

 

 

そうして住まいの断熱性が確保できるのですね。

 

今日はここまでにしたいと思います。ありがとうございました。