スタッフブログ
家具について
おはようございます。山岡です。
本日は造作家具について書きます。
造作家具は、自社の強みです。
というのも、お客様にヒアリングを重ねて、
収納棚や、飾り棚、
シューズインクロークの靴入れ、スタディースペースの机、
などなど、ほかにもたくさんありますが、
普通の収納と何が違うの?
とお思いの方もいらっしゃると思います。
そこで、違いを書きます、今回。
まず、スタディースペースの机を例に取りましょう。
普通なら建物を建てた後に机の家具を配置します。
しかし、ぴったりサイズがなかなか見つからない上、ちょっとした隙間が現れます。
移動を前提に最初から家具とするのは、別として、
例えばリビングの一角に設けたり、
寝室や各お部屋に繋がるホールに設けるといった、あらかじめ決まっているところでは、
ピッタリサイズをオーダーできます。
しかも、建物といっしょに作るので、
柱や、間柱などを切り欠いて、机の天板を差し込み、
その上に壁紙が最終的に貼られるので、
室内から見ればスッキリ、天板一枚ということになるわけです。
そして頑丈!ということになります。
つまり、造作家具は、建物の壁紙などの仕上げをする前に、建物と一体に作る家具です。
洗面台や、脱衣室、トイレなど、一般的には決まるとリフォームをしない限り、
動かせないところにするかたもたくさんいらっしゃいます。
ぜひ、一度見学会などで見に来てください。
今日はここまで、ありがとうございました。