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納まりってよく言うけど?

こんにちは、山岡です。 本日は自分が勉強し続けている物をご紹介いたします。 よくお客様と打ち合わせをするとき、 「建築関係者」が、「納まり」と言っているのを聞いたことがありますでしょうか。 ここの納まりがちょっと、、、とか ここが納まりが悪いので、、、など、 納まりとは、建築を構成する部材の、接合する部分や取付け部分の状態のこと。(LIXIL引用) ん?ですね、 細部の設計と考えていただけたらいいかと思います。 建物には、色んな四角(例外もある)が、組み合わさってできています。 壁、床、天井、造作家具の板、扉、窓、、、、、 他にもいろんなものがあります。 それらが、どう組み合わさるか考えると言ったようなことです。 詳しく知りたい方は、納まり図とか、ネット検索していただくとずらーっとでてきます。 自分も大学生の頃は、なんなんだそれは、レベルで、 調べてみても、なんやらわけのわからない線(当時の自分は全く想像できていませんでした) が、そこら中に! さらに、そこで引き出し線で、材料が書かれている暗号が、さらに拍車をかけてきます。 もう一個の生命体レベルです。 しかし、人間の適応力はすごいものですね。 今日はここまで。