社長ブログ
既存住宅購入理由は「エリア」「価格」
不動産流通経営協会(FRK)が11月8日に公表した「第28回不動産流通業に関する消費者動向調査」によると、既存住宅購入に対する意識調査では、既存住宅購入者のうち「既存住宅を中心に探した」割合は50%で、前年調査より5.7ポイント増加しました
購入した理由については、「希望エリアの物件だったから」(69.5%)、「手頃な価格だったから」(63.1%)、「良質な物件だったから」(42.8%)が上位3位となりました
一方、新築住宅購入者が既存住宅を購入しなかった理由については、「新築住宅の方が気持ちが良いから」(62.4%)、「長く住むつもりだから」(39.5%)、「好みに合う既存物件がなかったから」(33.1%)が上位3位となっています
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10年程前は、今の家の建て替えをお考えの方は建て替えのみを、土地を購入して新築住宅をお考えの方は新築住宅のみしか考えておりませんでしたが、ここ数年前(2〜3年前)から、建て替えのみでなくリノベーションを、又、中古住宅を購入してリノベーションを並行してお考えの方が非常に増えてきました
私はこの家づくりの傾向を『orの家づくり』と呼んでいます
弊社では、『orの家づくり』をお考えの方に、それぞれの場合の「概算資金計画」を行なっております
それぞれの内容と必要なご予算を比較していただき、家づくりの方向性を決めていただいております