社長ブログ
子ども部屋は「4畳前後」が最適?
子どもの成長に伴い自室を与えるべきか、そのタイミングはいつなのか、どのくらいの広さがベストなのかと、「子ども部屋」に関する疑問や不安はいつの時代も絶えなません
「子ども部屋は必要だと思いますか?」という問いに対し、多くの親御さんが子ども部屋の必要性を感じ、与えてあげたいと考えています
一方で、「子ども部屋は必要ない」と考える親やそう主張する専門家がいるのも事実です
子ども部屋の有無は、子どもの成長に影響をもたらすのでしょうか?
私は子ども部屋は必要だと思っています
幼少期はほとんどの場合不要ですが、思春期になると一人の時間を必要とする子が多くなるからです
あくまでも子ども部屋は、“自分だけの空間をつくる”というプライバシー確保の観点から必要だと思います
私は子供部屋の大きさは4畳前後をおすすめしています
都会型の家では6畳の個室を子どもそれぞれに与えるのは難しいという理由もありますが、子どもが一人で過ごすプライベートな場所として、広すぎず狭すぎずちょうどよい広さが4畳前後と考えています
4畳前後の広さがあれば、勉強机やベッドなどの最低限の家具も置けます