社長ブログ

注文住宅購入者の4割がリフォームを意向

注文住宅購入者のうち4割以上が、将来的なリフォームを検討していることがアットホームの調査で分かりました

同調査は、過去2年以内に居住目的で注文住宅を購入した400人を対象に、注文住宅へのこだわりや購入時の様子などをインターネットで聞いたもので、今後リフォームしたいところがあるかを聞いたところ、「はい」と回答した人は44.0%にのぼりました
「子ども部屋を2つに仕切りたい」、「1階に和室がほしい」といったレイアウト変更や、「EV電源を設置したい」、「外付け倉庫・物置を設置したい」などの設備拡充を求めるものなど、内容はさまざまでした

 

 

同調査では、購入に際してこだわったポイントなども調査しており、間取りや住宅性能設備にこだわったと回答した人が多く、一方で、居住から2年弱でのリフォーム意向を示す人が多かったことから、実際に住んでみると改善したい場所が浮き彫りになってきたものと思われます

 

一般的には、一生に一度の高価な買い物である注文住宅を購入する際は、住んだ後改善したいと思わぬよう、じっくりと計画する必要があります