社長ブログ

イギリス探訪《中小規模建築物》

イギリス探訪第二弾は、

イギリスで見た《中小規模建築物》

ご紹介します。

ロンドンを中心に、

レンガ積みの建物が圧倒的に多く、

又、白塗りの外壁の建物も多いです。

イギリスは地震がない為、

レンガ造でも充分耐久性があるんだな

と思いました。

屋根の上に煙突がある家は、

昔、暖炉にて暖を採っていた建物で、

今は火災等の危険の為禁止されており、

煙突のある家は非常に古いそうです。

イギリスでは新築住宅はほとんどなく、

皆中古住宅の為、

中古住宅を中古住宅とは言わず、

新築住宅のみ新築住宅と言うそうです。

イギリスの若者は、

結婚と同時に

(中古)住宅を購入する人が多いそうです。

又、購入する(中古)住宅は、

築年数の浅い(中古)住宅ではなく、

少なくても築100年以上経っている

(中古)住宅が好まれるそうです。

(日本とは、まるで違いますね。)

その様な理由で、

家自体に重みがあり、

又、街並み全体も重みがあります。