社長ブログ

“はいはい”のできない赤ちゃん

狭い家のなかに家具がたくさんあると、赤ちゃんは“はいはい”ができません。赤ちゃんは寝返り、おすわり、腹ばい、はいはいという順序で発達していくそうです。それを通じて筋肉、関節、脳神経系が発達するのですが、その機会が失われてしまいます。

家庭内事故はお年寄りと0歳から4歳くらいまでの幼児に多いそうですが、狭い部屋に家具がたくさんあって危ないと、お母さんもすぐベビーベットやベビーサークルにいれてしまうそうです。

その結果、このような環境では医学的データによると、知能水準は半年遅れると指摘されているそうです。