社長ブログ
バレーボールに釘付け
北京オリンピック男子バレーボール世界最終予選で、日本代表は、北京オリンピック出場が決定したアルゼンチン戦から一夜開け、8日、アルジェリア代表と対戦しました。
日本は、第1セットからここまで控えに甘んじてきた選手たちが魅せてくれました。
ベテランの齋藤信治選手(34)や、「ゴリ」こと清水邦広選手(21)、そして、清水選手の活躍に刺激を受けた同じく21歳の福澤達哉選手(21)が活躍しました。
まさに全員バレーを見せた植田ジャパンは、アルジェリアを3 – 0のストレートで下して有終の美を飾り、6連勝の2位で大会を終えました。
私は初戦のイタリア戦を何気なく見ていて、「やっぱりイタリアは強いよな~」と思いながらすぐにチャンネルを換えてしまいました。ところが翌日のスポーツ番組で日本はかなりの接戦(あわよくば勝てた)との内容だったので、少し見る目が変わりました。(私も妻もバレーボールは女子と違い男子は弱いというイメージでしたので)
第2戦のイラン戦は見ませんでした。
第3戦の韓国線は少しだけ見ました。
第4戦のタイ戦も何気なく見ていましたが、アナウンサーがオリンピックの出場をちらつかせるので、徐々に意識して見るようになりました。
第5戦のオーストラリア戦は「勝てばオリンピック出場に大手」というアナウンサーの掛け声に完全に洗脳され、最初から最後まで見ました。
第6戦のアルゼンチン戦は言うまでも無く、私も妻も何時から試合が始まるのか気になってしょうがない状態でした。
無事オリンピックの出場を決め、「これで一段落か~」と思っていましたら、先日の日曜日は妻の方から「男子バレーボールの試合はないのかしら~」、と言っているので念のため新聞のテレビ番組覧を見てみると、何と最終戦のアルジェリア戦が載っていました。言うまでも無く、夕食の準備を全て済ませ、最初から最後まで一生懸命応援しました。
『ガンバレニッポン!』
バレーボール北京五輪男子世界最終予選で、アルゼンチンを破って五輪出場を決め、胴上げされる植田監督
=7日、東京体育館
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