社長ブログ
【起承転結】
昨日、一昨日の完成住宅見学会に、ご近所の方が数組ご来場されました。
どの方も口をそろえて、
「山際建設さんの大工さんたちは、きちんと挨拶してくれてマナーが良いし、
毎朝うちの前の道路まで掃除してくれて、非常に感じが良いわ」
とおっしゃっていただきました。
『感無量です!』
昨晩、お風呂のなかでその事を思い出した時、次のことを思いました。
「わたしがお客様と出会い、お打ち合わせを進め、プランと予算をまとめ、
家(夢)づくりのシナリオをお客様と共に創っていき、その後工事、工事請負契約時に、
仕様の最終確認を行ない、業務の引き継ぎを行なうのが、【起承】で、
その後社員大工と、工事内容の詳細打ち合わせを行ない工事を進めていき、
完成へと導いていくのが、【転結】です。」
何が言いたいかというと、
「わたし、社員大工、協力業者、事務員、その他、
全ての山際建設の関係者が一連の流れで、家(夢)づくりを行ない、
トータルとしてお客様のご満足をいただく事で、初めて『山際建設の意味』があるんだな~」
ということを思い、家づくり物語りの【起承転結】の重要性を感じた次第です。
わたしの大好きな『全員野球』という言葉を常に思い浮かべ、仕事に打ち込みたいと思う今日この頃です。