社長ブログ
『住宅取得等資金の贈与非課税の特例』ってご存知ですか?
親や祖父母から住宅取得資金の贈与を受けた場合に
一定額まで非課税となる制度です。
一般住宅で最大700万円
( 基礎控除110万円を加えると最大810万円)、
「質の高い住宅」であれば最大1200万円
(基礎控除110万円を加えると最大1310万円)
が非課税となります。
「質の高い住宅」とは、
次の①②③のうちのいずれかの性能を
満たす住宅となります。
①省エネルギー性の高い住宅
( 断熱等性能等級4又は
一次エネルギー消費量等級4以上)
②耐震性の高い住宅
(耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2以上
又は免震建築物)
③バリアフリー性の高い住宅
(高齢者等配慮対策等級3以上)
20歳以上で
その年の合計所得金額2000万円以下の人が、
直系尊属(親・祖父母)から
新築もしくはリフォーム資金の
贈与を受けた場合に、
贈与税の非課税枠が拡大されます。
当社では何軒ものお客様から、
節税対策として
この制度のご利用を依頼されております。
(当社の建築する新築住宅は、
簡単に「質の高い住宅」を
クリアすることが出来ます。)