社長ブログ
「地震に備えて」
川口市では住宅などの耐震診断・耐震改修に
補助金が交付されます。
(他の市町村でもあると思います。)
川口市では「既存建物耐震診断補助事業」として、
木造住宅等で昭和56年(1981年)5月31日以前に
工事に着手し、建築されたもので、
耐震診断に要した費用の2分の1とし、
5万円を限度として補助金が交付されます。
又、「既存建物耐震改修補助事業」として、
木造住宅等で昭和56年(1981年)5月31日以前に
工事に着手し、建築されたもので、
耐震改修に要した費用の23%(30万を限度)、
若しくは
床面積の合計に32,600円を乗じた額の23%のうち、
いずれか低い額の補助金が交付されます。
そして、耐震改修工事に伴い
「固定資産税(家屋)の減税措置」や、
「所得税の特別控除」などの
減税措置の適応対象になります。
近い時期での大地震の発生が叫ばれている今、
今後リフォーム工事等をお考えの方は、
このような補助金の恩恵に預かりながら、
『安心を買う』検討をされてみてはいかがでしょうか?
上の図で、皆さんがお家を建てられた(親が建てた)当時の建築基準と、
現行の建築基準を比較してみてください。
知らない方も多いと思いますが、
25年前と現在の建物(住宅)ですと、
「基礎」も「壁の量」も「筋交い(耐力壁)」も
「壁のバランス」も「構造材の接合部」も
全然違います。
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