社長ブログ
私は、『柿の種博士?』
昨日、久しぶりに〔柿の種〕を食べていて、改めて、「美味しいな」と思ったのですが、そういえば昔、「こんな事をしていたな」という事を思い出しました
今からもう30年程前、当時私は、柿の種が大好きで、毎日のように食べていたのですが、ある日、この柿の種自身の〔おせんべい〕と、〔ピーナッツ〕の分量を代えて食べたときに、「美味しさが変わるのではないか?」などと、変な考えが浮かんでしまいました
当時、家の近くにお菓子屋さん(駄菓子屋さん?)がありまして、早速そこに行き、柿の種本体とピーナッツを購入しました。(当時、柿の種は、本体とピーナッツはガラスの入れ物に別々に入れられており、別々に売っていましたので、それぞれ別々に買ったのですが、重さ売りの為、同じグラム数を頼むと、本体の方がやたらと多くなってしまうので、本体は少なめに買いました)
早速家に持ち帰り、コップなどの容器を使い、最初は本体とピーナッツを、50:50の配合(売っていたのは重さでしたが、こちらは容量です)でビニール袋に入れ、良く混ぜ、食べたところ、「ピーナッツが多いな」と思ったので、次に少しピーナッツを少なめにする為に、本体とピーナッツを60:40の配合にして、良く混ぜて食べました
次に、少しずつピーナッツの割合を減らしていき、何回も食べ比べました
そして、柿の種の一番美味しい割合は、『柿の種本体とピーナッツの割合が、85:15が一番』という、黄金比を見出すことに成功しました!
当時、私はこれを『柿の種の原則』と、勝手に言っていました
(私は、理数系の大学を出ていますが、何か関係があったのでしょうか?)