社長ブログ
100均 恐るべし!
所用があり、有明ガーデンに来ましたが、
特に買いたい物も無かったのですが、システム手帳の中身の来年のスケジュールリフィルでも買おうと思い、中に入っている丸善さんに行ったところ、数多くのシステム手帳はあるのですが、リフィルが見当たらないので、店員さんに「リフィルはどこですか?」と尋ねたところ、「申し訳ありません、当店はリフィルだけの取り扱いはありません」と言われてしまいました
少し残念でしたが、諦めて歩いていたところ、100円ショップの前を通りがかったので、「もしかしたら?」と思い定員さんに尋ねたところ、「有りますよ!」と言われ、見てみましたら私が欲しかった、バイブルサイズの月曜日から始まるスケジュールリフィルでしたので、購入しました
『100均 恐るべし!』
なぜか、2冊買ってしまいました?
私は、Filofaxというシステム手帳を愛用していますが、
ずっと使う側(システム手帳本体)は、もちが良く、使えば使う程愛着の湧く良い物を、中身は毎年変えていく消耗品と捉えて、別にこだわらないという考えですので、スケジュールリフィルは100均でも良いのかな、と変に納得してしまいました
リフィルという言葉を見て、【スケルトン&インフィル】という言葉が頭をよぎりました
スケルトン(建物を支える構造駆体)とインフィル(住戸内の間取りや内装・設備)を分離した建築手法をスケルトン・インフィルと呼びます
私は『家づくり』に於いて、後からでは簡単には変えられない「基礎や構造体や住宅性能(断熱性能や耐震性能)」には、しっかりとご予算を掛け、10年から20年後には変えていく消耗品的な役割りの、内装材や水廻り製品は、総予算の残りの費用でまかなえるようにする家づくりをお勧めします
そう考えると、「システム手帳」も「家づくり」も、共通点がありそうですね
現在の住宅は、メンテナンス(特に外回りのメンテナンス)さえ怠らなければ、お子さんと言わずお孫さんの代まで、十分住み続けることが出来ると思いますので、是非、ご参考にしてください
いつの間にか、「100均」の話しから、本業の「家づくり」の話しになってしまいました 😅