社長ブログ
このままでは、日本(地球)が危ない
「今年の梅雨は、例年の降水量の半分以下」と言われたり、「梅雨時と言うのに連日の最高気温が35℃以上」の日が続いたり、「梅雨が明けてもゲリラ豪雨の日がある」と言われたり、『異常気象』の四文字が頭をかすめるのは、私だけでしょうか
はっきりと言えるのは、毎年の平均気温が上昇し続けているということです
(日本の平均気温は、1898年(明治31年)以降では100年あたりおよそ1.2℃の割合で上昇しています
特に、1990年代以降、高温となる年が頻繁にあらわれています
日本の気温上昇が世界の平均に比べて大きいのは、日本が、地球温暖化による気温の上昇率が比較的大きい北半球の中緯度に位置しているためと考えられます)
あるニュースキャスターが、日本の30年前の番組でこのままCO2を出し続けると、30年後に異常気象になると言われていたが、まさに今がその時ではないか、とも言っていました
ここ数日間の、日本全国で起きている「ゲリラ豪雨」も、まさに、地球温暖化による『異常気象』ではないでしょうか
私たちは元の日本(地球)に戻すことは出来ません
ただし、これ以上の気温の上昇は、食い止めることは出来るはずです
持続可能な世界を目指すSDGs等を学び、未来の子供たちの為にも、一人一人出来ることから始めましょう
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