社長ブログ

6月の首都圏新築一戸建て平均価格5040万

6月の主要都市における新築小規模一戸建て(土地面積50㎡以上100㎡未満)の供給動向です
三大都市圏では、平均価格がいずれも2カ月ぶりに上昇に転じています

首都圏(1都3県)の平均価格は、前月比2.8%増の5040万円で、マイナスだった前月から反転上昇しました
東京都は6205万円(同2.0%増)で2カ月連続上昇、神奈川県(同0.8%増)、千葉県(同5.8%増)、埼玉県(同4.3%増)はいずれも前月からプラスに転じ、5月の下落から全面高となりました

 

 

調査対象は、敷地面積50㎡以上~100㎡未満の木造住宅で、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内かバス20分以内の物件です

「土地」と「建築資材」の価格高騰により、新築一戸建て分譲住宅の価格が上がっています