『家づくり』アカデミー・「本当に良い家」とは
「本当に良い家とは?」
本当に良い家とは、
一体どんな家でしょうか?
間取り・デザイン・設備・インテリアなどは
非常に大切だと思いますが、
『家の性能』
もそれらに勝っても劣らない
大切な事となります。
この性能こそが、
実際に住んでからの、
暑い、寒いといった暮らし心地や、
生涯払い続けないといけない光熱費、
また万が一の災害の時に
大きく影響してくる部分となります。
今、
家づくりを真剣にお考えの方にお伝えしたい
【本当に良い家とは!】
という資料をまとめましたので、
その触りをお伝えします。
家づくりにおいて憶えていただきたい
【大切な5つのキーワード】
とは?
⑴ ゼロエネルギー住宅(ZEH):
家づくりをお考えのほとんどの方が
ご存知だと思いますが、
暮らしで使うエネルギーを、
創エネ等でまかない、
エネルギー収支を0以下にする住宅です。
⑵ 断熱性能:
Q値(熱損失係数)UA値(外皮平均熱還流率)
※後日詳しくご説明致します。
⑶ 気密性能:
C値(すき間相当面積)
※後日詳しくご説明致します。
⑷ 耐震等級3 制震:
耐震等級3は日本の最高の耐震等級で、
建築基準法の1.5倍の耐震性を持ちます。
制震とは、繰り返しの揺れに耐える構造です。
6/18(火)深夜にも、
新潟で震度6強の地震がまたありました。
⑸ ライフサイクルコスト:
コストを目先だけの事と考えず、
生涯に掛かるコストと捉えて考える事。
以上、
家の性能について重要な5つのポイントを
お話しさせていただきました。
また、『性能』を担保した上で、
『デザイン』にもこだわりたいです。
ちなみに、弊社のモデルハウスは、
ZEH+(ZEHよりも高性能)、
UA値 0.44 Q値 1.63、
Heat20 G2クラス、
C値 0.46、
耐震等級3及び制震工法、
もちろん光熱費もほとんどかかりません。
そして、
デザインにもとことんこだ わりました。
私の大好きな言葉
【 Design & Technology 】