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「犬と私の10の約束」

先日息子から、「犬と私の10の約束」という映画を観ようと言われ、

 

レンタルビデオショップでDVDを借り、家族で観ました。

 

その中で、犬の立場から飼い主にしてほしいと願う事柄を述べていて、

 

どの事柄も犬を飼っている者として、共感でき、

 

またできていない事に反省をしました。

 

 

   

 

 

犬の10か条

 

1、私と気長につきあってください。
(Give me time to understand what you want of me.)

 

2、私を信じてください。それだけで私は幸せです。
(Place your trust in me.It’s crucial to my well-being.)

 

3、私にも心があることを忘れないでください。
(Be aware that however you treat me.I’ll never foget it.)

 

4、言うことをきかないときには理由があります。
(Before you soold me for being lazy,

ask yourself if something might be bothering me.)

 

5、私にたくさん話しかけてください。

人のことばは話せないけど、わかってます。
(Talk to me sometimes .Even if I don’t understand your words,

I do understandyour voice when It’s speaking to me.)

 

6、私をたたかないで。

本気になったら私のほうが強いことを忘れないで。
(Remember before you hit me,I have teeth that could hurt you,

I choose not to bite you.)

 

7、私が年を取っても、仲良くしてください。
(Take care of me when I get old.)

 

8、私は十年くらいしか生きられません。

だからできるだけ私と一緒にいてください。
(My life is likely to last 10 to 15 years.

Any separation from you will be painful for me.)

 

9、あなたには学校もあるし友達もいます。

でも私にはあなたしかいません。
(You have your work,your entertainment,

and your friends I have only you.)

 

10、私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。

どうか覚えていてください、私がずっとあなたを愛していたことを。
(Go with on difficult journeys.Everything is easier for me

if you are there.Remember I love you)

 

どの言葉も感動しましたが、特に、『私にも心があることを忘れないでください。

 

という言葉には、心がじ~んとしました。