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リス園 part2

おはようございます。

山岡です。

前回は、リス園のカメやモルモットたちをご紹介いたしました。

つぎは、いよいよリスたちです。

リスたちは、二重扉のむこうに待機しています。

まずは、ドアを開ける専門の飼育員さんに促され中へ、

すると、目の前でリスたちが走り回っているおりました。

ま、とりあえず入り口正面のリスの餌を100円で購入すると、

なぜか、キッチンで使う手袋と、冬用の手袋ひとつずつ配布されるではありませんか。

説明は、あまり聞こえなかったのですが、

簡単に言うとこれをつけてくださいとのこと、

おそらくコロナの時期もあって、リスたちの予防策なのかな、と思いつつ

小さい紙袋に包まれたひまわりの種を職員さんからいただきました瞬間、踏み出すと

道の真ん中に出てきたリスがこちらをみつめています。

そして、フェンスの支柱からも目線を感じます。

キッチン手袋の上にひまわりの種を紙袋から取り出す前に腕に飛び乗ってきました

そして、片手を奪われた自分は、種を出すことができません。

ようやく片手で種を出して手に乗っけると、

両手で持って、種の殻をポイ、と器用に中身を食べています。

そして、色々なリスにえさをあげるていると、

中には

種を土に埋めて、お腹が減った時に食べようとしているリスもいました。

でも、調べてみると、隠した場所は忘れると言うこと、かなしいですね。

人見知りのリスもいました。

やはり、人間界と同じで、リスにも恥ずかしさみたいなものがあるのでしょうか。

そうこうしているうちに、

とんでもない時間が経っていました。

ぜひとも言ってみてください、可愛い一面が見られます。